2013年03月30日

町ねこ通信 31号

お知らせ

「ながさき町ねこハンドブック 2」を発行しました

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昨年発行しました「ながさき町ねこハンドブック」よりもさらにバージョンアップしています。ねこ調査を教えていただきました山根先生から、「日本は勿論のこと、海外でもこのようなハンドブックはないでしょう。世の中を変えてゆく力を持ったハンドブックだと思います。」と身に余る言葉をいただきました。

希望者には無料にて配布します。(在庫がなくなりしだい配布終了)

配布場所:長崎市市民活動センター内 長崎伝習所事務局(〒850-0022 長崎市馬町21-1/TEL:095-829-1125)

遠隔地の方には郵送費を負担していただければお送りします。ブログのフォームからお申込みください(ご住所、お名前、必要な部数をお知らせください)。

 

平成24年度長崎伝習所まつりが開催されました

日程:2013年3月20日(水・祝) 11:00〜16:00
会場:ベルナード観光通り

長崎の町ねこ調査隊塾のブースでは昨年と同じく

  • 町ねこクイズやカリカリのグレード当てクイズ
  • 小町ちゃんぬり絵や町ねこカルテのワークショップ
  • 町ねこの写真と短歌の展示

など、子どもからおとなまでたくさんの人に楽しんでいただきました。景品のねこクッキーやねこシール、ねこ写真はすべてなくなってしまうほど大好評。ねこ耳を付けた塾生たちに、道行く人も思わずニヤリ。「ながさき町ねこハンドブック 2」も300部配布しました。ステージでの「町ねこクイズ」は、写真あり、動画あり、えっえっーと驚きのトリビア問題ありとクイズの回答者だけでなく、観客のみなさまも巻き込んでのにぎやかなイベントになりました。伝習所まつりに来ていただいたみなさま、ありがとうございました。

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伝習所まつり会場にて、田上長崎市長に「ながさき町ねこハンドブック 2」を贈呈しました。

 

終わりに

1週間ほど前のこと、長崎に住むある1匹のねこさんが車の天井で気持ち良くお昼寝していました。すると何やら音がして急に揺れ出し、降り落とされないように必死でしがみつくうちに、いつしかぜんぜん知らないところへ来ていました。ねこの飼い主さん一家は、思いつく限りの方法を使ってねこを探しましたが、見つかりません。ねこネットワークの人たちもツイッターやFBなどで呼びかけました。ご近所の人たちも口コミで協力してくれました。しかし、手がかりすらなく、飼い主さんは眠れない夜が続きました。

そして1週間が過ぎた深夜、件のねこさんはすっかりやせた姿ではありましたが、けがもなく無事にわが家へ帰還しました。どこまで行っていたのか、どうやって帰ってきたのか、インタビューしたいところですが、いかんせん、私はねこ語がわかりません。それにしても、遠くから家に帰ってくるねこの能力はすごいですね。

飼い主さんはすぐに迷子札を付けてあげたそうです。みなさん、いつ何が起こるかわかりません。愛するねこさんには必ず迷子札を付けてあげましょう。そしてドライバーのみなさま、車に乗る前には前後左右だけでなく、天井のチェックもお忘れなく!

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無事に帰還したグー君。

posted by machineko at 14:50 | Comment(0) | 町ねこ通信

2013年03月03日

町ねこ通信 30号

お知らせ

「ながさき町ねこハンドブック 2」は3月中旬に発行予定です

昨年3月に発行しました「ながさき町ねこハンドブック」は好評のうちに、2,000部すべて配布いたしました。続く「ながさき町ねこハンドブック 2」は、バージョンアップ、2012年に行いました長崎市内3カ所の町ねこ調査の結果を報告します。

長崎はたしかにねこの多い街ですが、そのねこ密度はどれくらいでしょうか? ねこの数に比例するかのように、ねこ多発地帯はねこ除け対策も多い。家の前にずらりと並ぶペットボトルや庭を囲むネット、上を歩くと痛そうな(に見える)トゲトゲがびっしり敷き詰められたプランターや花壇など、ねこ除けはねこ困りさんの精いっぱいの防御であり抵抗です。ハンドブック2では、このねことねこ除けの関係をデザインされたオリジナルの地図上に表しています。

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ねこ調査は興味と根気さえあれば、だれにでもできます。ハンドブック2をご覧になって「なにかよくわからないけど、おもしろそう」と思われた人は、長崎の町ねこ調査隊塾までご連絡ください

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平成24年度長崎伝習所まつり

日程:2013年3月20日(水・祝) 11:00〜16:00
会場:ベルナード観光通り

長崎伝習所長崎の町ねこ調査隊塾、今年度最後のイベントが開催されます。昨年と同じく、

  • 町ねこクイズやカリカリのグレード当てクイズに挑戦
  • 小町ちゃんぬり絵や町ねこカルテのワークショップ
  • 町ねこの写真と短歌の展示

など、子どもからおとなまで楽しめるねこ三昧の企画でお待ちしています。参加して下さった方には、ねこクッキーやねこシール、ねこ写真をプレゼント。ねこ耳を付けた塾生が歓迎いたします。ぜひ遊びに来てください。お待ちしています。「ながさき町ねこハンドブック 2」も無料!で配布します。

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「ながさきの地域ねこ 2013」チャリティーカレンダー

お買い上げいただきましたみなさま、ありがとうございました。このカレンダーの収益金はすべて長崎の地域ねこ活動推進のために使われます。ご協力に感謝申し上げます。

 

NHK-BSプレミアム「岩合光昭の世界ネコ歩き」の新作が放送されます!

2013年3月9日(土) 22:00〜23:00、今回は「キューバ・ハバナ」です。カリブ海キューバ。多くの子ネコ、赤ちゃんネコと出会う旅。語り:相武紗季

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終わりに

私が調査しているエリアでは、8か月の間に確認できたねこの数が100匹をこえました。とてもよく似たねこもいるので完璧な識別ができていると自信を持っては言えませんが、100匹をこえるねこをほぼ1匹、1匹、見分けることができます。いちばん識別にやっかいなのが縞柄のキジトラです。おおよそはシッポの長さで区別するのですが、シッポまで同じねこもいて、さてどうする? ある塾生さんは「性格で見分けます」とあっさり言われますが、えっ、ねこの性格? どうやってわかる? つまり人に慣れているか、警戒心が強いかなどで区別するのだそうですが、それだってかなりの上級テク。時々ドリトル先生みたいにねこと話せたらいいなぁと思いますが、いや、それもやばいかも。だって「調査なんかするな。ウザい」と拒否られたら困りますからね。

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posted by machineko at 11:40 | Comment(0) | 町ねこ通信

2012年12月31日

町ねこ通信 29号

2012年最後の「町ねこ通信」をお送りします。

長崎の町ねこ調査隊塾は長崎市内3カ所にて、重点的に町ねこの調査をしています。
ねこの頭数をカウントしながら、合わせてねこへの餌やり(ねこ好きさん)とねこ防御対策(ねこ困りさん)の場所をチェックして、ねこ+ねこ対策マップを作成中です。
ねこ防御対策とは……ペットボトル(ほとんど効果なし)、ネット、トゲトゲ(ねこが歩くと痛そうに見えるけれど?)そして啓発啓蒙のポスターなどです。中には「エサやるな!」とマジックで書かれた紙も貼られていて、ねこ困りさんの怒りを感じます。

調査エリアは、
A. 商店街と主に一戸建ての住宅地が密接している地域、
B. 斜面地に一戸建ての住宅が密集している地域、
C. 飲食店と商店が多く、間に住宅が点在している地域
とそれぞれ特色があります。その地域の事情により、人とねこの関係も少し違っていることもわかってきました。

この調査結果は来年春に発行予定の「ながさき町ねこハンドブック 2」に掲載します。ご期待ください。

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2012年長崎の町ねこ調査隊塾の軌跡

3月20日 長崎伝習所まつり、「ながさき町ねこハンドブック」発行
5月9日 長崎伝習所開所式
7月15日 長崎県美術館アートボランティアの皆さんと一緒に「ワークショップ町ねこ探し隊!」
7月28日 「子どものための町ねこ調査」(長崎大学キャンパス)
8月14日〜9月2日 『岩合光昭写真展ねこ』企画「ながさき町ねこ写真展」の開催(長崎県美術館県民ギャラリー)
9月22日 長崎市動物愛護フェスタに参加(NBCビデオホール)
10月15日 長崎伝習所「塾」中間報告会(メルカつきまち)
10月17日〜12月2日 「ながさき町ねこの歌写真展」開催(カフェ豆ちゃん)

それぞれのイベントでは、大変お世話になりました。
ご協力に感謝申し上げますとともに、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

お知らせ

「ながさきの地域ねこ 2013」チャリティーカレンダーを販売しています

こちらの協議会ネットショップからご注文できます。
このカレンダーの収益金はすべて長崎の地域ねこ活動推進のために使われます。
ご協力をよろしくお願いいたします。

「岩合光昭世界ネコ歩き」

NHK-BSプレミアムにて2013年1月2日から再放送。
1月2日(水) 07:00〜08:00 イスタンブール、08:00〜09:00 エーゲ海の島々
1月3日(木) 08:00〜09:00 ソレントとカプリ島
1月5日(土) 19:00〜20:00 総集編「地中海のネコ」
詳しくはこちらからどうぞ。

 

終わりに

ねこを調査するために撮り始めた写真。とうとう今年はデジタル一眼レフを買ってしまいました。
かなり遠くにいるねこの姿まではっきりくっきり撮ることができて、写真撮影がだんだん面白くなると同時に背景だとか、この方向から撮った方が効果的か、など写真にハマっています。えっ? ねこ調査のためじゃなかった? と思いつつ、もっといい写真を撮りたいと欲が出できました。それにしてもカメラからのぞくねこたちはさまざまな表情を見せてくれます。人が想像する以上にねこの感情は豊かなのかもしれません。
町ねこたちの健やかな暮らしを祈りながら、この年を締めくくりたいと思います。
2013年も町ねこ通信をご愛読いただきますよう、よろしくお願いいたします。

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posted by machineko at 12:41 | Comment(0) | 町ねこ通信